「auひかりのホームゲートウェイのレンタル料金は?」
「無線LANも申し込み必要?」
「auひかりの機器レンタル代は結局いくら?」
こう考える人は、この記事を見てくださいね。
こんにちは!管理人のもりです。
この記事では、auひかりのホームゲートウェイなどのレンタル料金と内蔵無線LANの申し込みを解説します。
この記事の内容
- auひかりのホームゲートウェイなどのレンタル料金
- auひかりの内蔵無線LANの申し込みについて
【まず結論】auひかりのホームゲートウェイのレンタル料金
それでは、内容の前にまとめからです。
まず、auひかりに必要な機器は、ホームゲートウェイ、LANケーブル、ONU/モデムです。
しかし、全てauから無料でレンタル出来るので、用意する必要はありません。
続いて、auひかりのWi-Fiには、ホームゲートウェイの内蔵無線LAN(550円/月)の利用料がかかります。
しかし、auスマートバリューまたは自宅セット割の加入者であれば、内蔵無線LANの利用料も無料です。
つまり、「auスマホ」または「UQモバイル」の人は、レンタル機器やWi-Fiの料金は全て無料です。
改めて、ホームゲートウェイやONU等のレンタル料金をまとめました。
【auひかりに必要な機器とレンタル代】
タイプ | 必要機器 |
レンタル代 | |
ホーム(戸建て) | ホームゲートウェイ ONU LANケーブル 内蔵無線LAN(※1) |
無料 | |
マンション | タイプG 都市機構G |
ホームゲートウェイ モデム/ONU LANケーブル 内蔵無線LAN(※) |
無料 |
ギガ ミニギガ |
|||
タイプV 都市機構DX |
|||
タイプE タイプF |
※1:auスマートバリューの未加入時は550円/月
※2:申込時に要確認
※3:全て税込表記
以上が、auひかりに必要な機器とレンタル代です。
レンタル品はご自宅のタイプに合わせて手配されるので、指定の必要もありません。
申し込みもとてもかんたんです。
最後に、auひかりには「特設ページ」にキャッシュバックが用意されています。
これから申し込みする人は、限定特典サイト経由で手続きしてくださいね。
以下の専用リンクから移動できます。
限定キャッシュバックはとてもお得ですよ。
それでは、具体的に調べた結果をご紹介していきます。
auひかりに「ホームゲートウェイ」は必要?レンタル料金は?
まず、auひかりはホームゲートウェイのレンタルが必要です。
これは戸建てやマンションのタイプにかかわらずです。
ホームゲートウェイとは?
auひかりのホームゲートウェイとは、「ひかり電話」機能付きの多機能ルーターです。
ホームゲートウェイがあることで、auひかりの「インターネット」や「電話」が使えます。
ホームゲートウェイなしでは、auひかりのインターネットや電話の機能が使えません。
なお、一般的なホームゲートウェイは、「ONU」や「モデム」の機能が付いています。
しかし、auひかりではONUやモデムは別の機器になります。
ホームゲートウェイの特徴は4つ
特徴は4つあるので、一つずつご紹介します。
【特徴1】ルーター機能でネットにつながる
ブロードバンドルーター機能により、パソコンやテレビを外部のインターネットつなぐことが出来ます。
この機能がないと、家庭のネットワークから他のネットワークへつながりません。
また、複数台のパソコンを外部につなぐ役割もあります。
【特徴2】光電話機能で「auひかり電話」が使える
光電話機能により、auひかり電話が使えるようになります。
auひかり電話は、auスマートバリューの加入条件でもあり、申し込んだ方がお得です。
よほどのことが無い限り、加入をおすすめします。
【特徴3】IPv4/IPv6デュアルスタックで高速通信できる
IPv4/IPv6デュアルスタックは、auひかりの高速で安定した通信をするための機能です。
auひかりは独自回線になっていて、この機能がないと速いネットワークにつなぐことができません。
【IPv4/IPv6デュアルスタックのイメージ図】
※引用元:ASCII×TECH
【特徴4】内蔵無線LAN機能でWi-Fiが使える
4つ目は、内蔵の無線LANにより、Wi-Fiが使えます。
つまり、ご自身でWi-Fiルーターを用意する必要がありません。
注意しておきたいのは、内蔵無線LANのありなしはホームゲートウェイの型番によることです。
型番は以下にまとめました。
【内蔵無線LANのあり・なし】
タイプ | ホームゲートウェイ | 内蔵無線LAN | |
ホーム(戸建て) | BL1500HM | あり | |
マンション | タイプG 都市機構G |
BL1000HW | あり |
ギガ ミニギガ |
BL900HW | あり | |
タイプV 都市機構DX |
BL902HW | あり | |
タイプE タイプF |
BL170HV | なし |
内蔵無線LANがないホームゲートウェイの人は、ご自身でWi-Fiルーターを用意してください。
これから申し込む人は、契約時に内蔵無線LANが使える事を確認しましょう。
ホームゲートウェイのレンタル料金は?
ホームゲートウェイの料金は月額基本料に標準で含まれています。
つまり、レンタル料金は無料です。
一方で、内蔵無線LANには550円/月の利用料がかかります。
ただし、auスマートバリューへ加入することで、利用料も無料になります。
【ホームゲートウェイのレンタル代】
- ホームゲートウェイレンタル代
⇒無料(月額基本料に含まれる) - 内蔵無線LAN利用料
⇒550円/月
(auスマートバリュー加入で無料)
ホームゲートウェイは購入できる?
購入できません。非売品であり、auひかりのレンタル専用です。
ただし、レンタル代はかかりませんので、購入する必要もありません。
念のためAmazonや楽天市場、ヨドバシカメラ、Yahoo!ショッピングのECサイトも確認しました。
しかし、販売されていませんでした。
ホームゲートウェイの申し込みから接続まで
ホームゲートウェイはauひかりを申し込むと、自動的に手配されます。
特別な手続きは、必要ありません。
auひかりは限定キャッシュバックがあるので、以下の専用ページから手続きしてください。
接続方法はホームゲートウェイの取扱説明書に記載されています。
【auひかりのホームゲートウェイの接続方法(一例)】
※引用元:auひかり公式サイト
以上が、auひかりのホームゲートウェイの解説でした。
ホームゲートウェイは、auひかりに必須のレンタル機器です。
ただし、レンタル料金は無料で、特別な申し込み手続きは必要ありません。
auひかりに「Wi-Fiルーター」は必要?レンタル料金は?
auひかりのWi-Fiルーターの必要かどうか?レンタル料金も合わせて調べました。
auスマートバリューや自宅セット割の利用者は必要なし
まず、auスマートバリューまたは自宅セット割のスマホ代割引に加入する人は、Wi-Fiルーターは必要ないです。
理由は、ホームゲートウェイの内蔵無線LANにより、Wi-Fiが無料で使えるためです。
【ホームゲートウェイ利用者はWi-Fi無料】
※引用元:auひかり公式サイト
なので、auやUQモバイルの人はWi-Fiルーターを用意する必要はありません。
内蔵無線LANの申込方法は?
内蔵無線LANは、auひかりと同時に申し込みます。
以下のリンクから、auひかりの特設ページへ移動してください。
移動後のWeb手続きから申し込むと、折り返しの電話があります。
折り返しの電話で「内蔵無線LANを申し込みたい」と伝えてください。
内蔵無線LANのみ申し込みたい人
内蔵無線LANのみ申し込む人は、au公式サイトから手続きしてください。
My auへログインすれば申し込めます。
【内蔵無線LANのみ申し込む方法】
- au公式サイトへ移動
- 「無線LANサービス」の「HGW内蔵無線LAN親機機能」から申し込み
- My auへログイン
- 「内蔵無線LAN」の申し込み手続きを進める
無料でWi-Fiルーターをもらう方法はある?
もらう方法はあります。
限定特典サイトからのWEB申込で、最新のWiFi6に対応したIO-DATAのルーターがもらえます。
【WiFi6対応の無料ルーター(IO-DATA製)】
なお、限定特典サイトからの申し込みは、キャッシュバックのみも選択できます。
Wi-Fiルーターが必要ない人も、お得な申し込み窓口です。
おすすめのWi-Fiルーターは?【自前で用意する人】
おすすめルーターは、IO-DATAの無料ルーターです。
しかし、ご自身で購入を検討している人へ、おすすめルーターをご紹介しておきます。
おすすめはBUFFALOのWSR-3200AX4S
おすすめは、バッファローのWi-Fiルーターです。
最新規格のWi-Fi6でIPv6にも対応するので、auひかりの高速通信を十分に生かせます。
また、複数台のパソコンやスマホをつないでも、通信速度が落ちにくいです。
【バッファロー(WSR-3200AX4S)】
商品の購入ページは以下のリンクからです。
10ギガ・5ギガにおすすめのWi-Fiルーターは?
10ギガ・5ギガも、Wi-Fiルーターを準備する必要はありません。
auひかりのホームゲートウェイは、10ギガや5ギガのWi-Fi通信にも対応しているためです。
ただし、自前で用意したい人には、バッファローのWXR-5950AX1をおすすめします。
Wi-Fiだけでなく、有線LANもauひかりの10ギガや5ギガに対応しているためです。
10ギガや5ギガの詳細は、別の記事でもまとめています。
改めると、auひかりでWi-Fiルーターを準備する必要はありません。
ただし、もし必要な方は、以下のリンクから手続きしてくださいね。
無料でWi-Fiルーターがもらえるのでお得です。
auひかりのONUやモデムはホームゲートウェイの代わりになる?
ONUやモデムは、ホームゲートウェイの代わりになりません。
ONUとモデムは、光回線や電話回線の信号を、インターネット信号に変換する機械です。
つまり、ホームゲートウェイとは役割がちがいます。
それぞれの役割とレンタル料金を調べました。
auひかりの「ONU(光回線終端装置)」の役割
auひかりのONU(光回線終端装置)は、光ケーブルの「光信号」をインターネットの「電気信号」に変換する装置です。
ONU無しではインターネットに変換できず、auひかりを使えません。
【auひかりのONUの役割】
auひかりホームやマンションギガなどの、光回線を自宅に引き込む人は全員レンタルすることになります。
【ONUをレンタルする人】
ホーム(戸建て)、マンションギガ、マンションミニギガ、マンションタイプF
auひかりの「モデム」の役割
auひかりのモデムは、電話回線の「アナログ信号」をインターネットの「電気信号」に変換する装置です。
アナログ信号はそのまま使えないので、電気信号に変換する必要があります。
auひかりのONUの役割
【auひかりのONUの役割】
auひかりマンションタイプGと都市機構Gの、電話線からインターネットをする人はモデムをレンタルします。
【モデムをレンタルする人】
マンションタイプG、マンション都市機構G
タイプVや都市機構(VDSLタイプ)にモデムはないの?
ありません。
タイプVと都市機構のホームゲートウェイには、すでにモデムの機能が付いています。
【ホームゲートウェイにモデムの機能が付く】
なので、タイプVと都市機構はモデムがなくても、インターネットが出来ます。
「ONU」や「モデム」のレンタル料金は?
レンタル料金は無料です。
月額基本料に、ONUやモデムのレンタル代も含まれるためです。
また、申し込み時も特に指定する必要も無いです。
ご自宅のタイプに合わせてONUやモデムを貸し出してもらえるためです。
以上が、auひかりのONUとモデムのご紹介でした。
auひかりを申し込むと、ご自宅のタイプに合わせて自動的に手配してもらえます。
理由が無い限り、指定はせずに申し込みしてください。
【まとめ】auひかりの必要機器とレンタル代
まとめです。
この記事では、auひかりのWi-Fiに必要な機器とレンタル代をご紹介しました。
改めてポイントを整理しておきます。
この記事のまとめ
- auひかりに必要な機器とレンタル代
・ホームゲートウェイ、LANケーブル、モデム/ONU
・レンタル料金は無料 - 内蔵無線LANについて
・料金は550円/月
・auまたはUQモバイルの人は無料
以上です。
最後に、auひかりには限定特典サイトからの手続きで、キャッシュバックがもらえます。
サイトへのリンクは以下に設置していますので、こちらから手続きしてくださいね。
Wi-Fiルーターの無料プレゼントもあります。
限定特典サイトからの手続きはとてもお得ですよ。
参考サイト(外部リンク)