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auひかりのホームゲートウェイのレンタル代は?内蔵無線LANの料金と申し込みも解説。

2023年6月7日

auひかりのホームゲートウェイのレンタル代は?内蔵無線LANの料金と申し込みも解説【アイキャッチ画像】


「auひかりのホームゲートウェイのレンタル料金は?」

「無線LANも申し込み必要?」

「auひかりの機器レンタル代は結局いくら?」

こう考える人は、この記事を見てくださいね。

 

もり

こんにちは!管理人のもりです。

この記事では、auひかりのホームゲートウェイなどのレンタル料金と内蔵無線LANの申し込みを解説します。

 

この記事の内容

  • auひかりのホームゲートウェイなどのレンタル料金
  • auひかりの内蔵無線LANの申し込みについて

 

【まず結論】auひかりのホームゲートウェイのレンタル料金

 

それでは、内容の前にまとめからです。

 

まず、auひかりに必要な機器は、ホームゲートウェイ、LANケーブル、ONU/モデムです。

しかし、全てauから無料でレンタル出来るので、用意する必要はありません。

 

続いて、auひかりのWi-Fiには、ホームゲートウェイの内蔵無線LAN(550円/月)の利用料がかかります。

しかし、auスマートバリューまたは自宅セット割の加入者であれば、内蔵無線LANの利用料も無料です。

 

つまり、「auスマホ」または「UQモバイル」の人は、レンタル機器やWi-Fiの料金は全て無料です。

改めて、ホームゲートウェイやONU等のレンタル料金をまとめました。

【auひかりに必要な機器とレンタル代】

タイプ 必要機器
レンタル代
ホーム(戸建て) ホームゲートウェイ
ONU
LANケーブル
内蔵無線LAN(※1)
無料
マンション タイプG
都市機構G
ホームゲートウェイ
モデム/ONU
LANケーブル
内蔵無線LAN(※)
無料
ギガ
ミニギガ
タイプV
都市機構DX
タイプE
タイプF

※1:auスマートバリューの未加入時は550円/月
※2:申込時に要確認
※3:全て税込表記

 

以上が、auひかりに必要な機器とレンタル代です。

 

レンタル品はご自宅のタイプに合わせて手配されるので、指定の必要もありません。

申し込みもとてもかんたんです。

 

最後に、auひかりには「特設ページ」にキャッシュバックが用意されています。

これから申し込みする人は、限定特典サイト経由で手続きしてくださいね。

 

もり

以下の専用リンクから移動できます。

限定キャッシュバックはとてもお得ですよ。

\こちらのサイトをチェック!/

auひかりの特設ページへ

<auひかりの専用サイト>

 

 

 

それでは、具体的に調べた結果をご紹介していきます。

 

auひかりに「ホームゲートウェイ」は必要?レンタル料金は?

 

まず、auひかりはホームゲートウェイのレンタルが必要です。

これは戸建てやマンションのタイプにかかわらずです。

 

ホームゲートウェイとは?

auひかりのホームゲートウェイとは、「ひかり電話」機能付きの多機能ルーターです。

ホームゲートウェイがあることで、auひかりの「インターネット」や「電話」が使えます。

 

ホームゲートウェイなしでは、auひかりのインターネットや電話の機能が使えません。

 

なお、一般的なホームゲートウェイは、「ONU」や「モデム」の機能が付いています。

しかし、auひかりではONUやモデムは別の機器になります。

 

ホームゲートウェイの特徴は4つ

特徴は4つあるので、一つずつご紹介します。

 

【特徴1】ルーター機能でネットにつながる

ブロードバンドルーター機能により、パソコンやテレビを外部のインターネットつなぐことが出来ます。

この機能がないと、家庭のネットワークから他のネットワークへつながりません。

また、複数台のパソコンを外部につなぐ役割もあります。

 

【特徴2】光電話機能で「auひかり電話」が使える

光電話機能により、auひかり電話が使えるようになります。

auひかり電話は、auスマートバリューの加入条件でもあり、申し込んだ方がお得です。

よほどのことが無い限り、加入をおすすめします。

 

【特徴3】IPv4/IPv6デュアルスタックで高速通信できる

IPv4/IPv6デュアルスタックは、auひかりの高速で安定した通信をするための機能です。

auひかりは独自回線になっていて、この機能がないと速いネットワークにつなぐことができません。

【IPv4/IPv6デュアルスタックのイメージ図】

auひかりのホームゲートウェイはIPv4IPv6デュアルスタックに必要

※引用元:ASCII×TECH

 

【特徴4】内蔵無線LAN機能でWi-Fiが使える

4つ目は、内蔵の無線LANにより、Wi-Fiが使えます。

つまり、ご自身でWi-Fiルーターを用意する必要がありません。

 

注意しておきたいのは、内蔵無線LANのありなしはホームゲートウェイの型番によることです。

型番は以下にまとめました。

【内蔵無線LANのあり・なし】

タイプ ホームゲートウェイ 内蔵無線LAN
ホーム(戸建て) BL1500HM あり
マンション タイプG
都市機構G
BL1000HW あり
ギガ
ミニギガ
BL900HW あり
タイプV
都市機構DX
BL902HW あり
タイプE
タイプF
BL170HV なし

 

内蔵無線LANがないホームゲートウェイの人は、ご自身でWi-Fiルーターを用意してください。

これから申し込む人は、契約時に内蔵無線LANが使える事を確認しましょう。

 

ホームゲートウェイのレンタル料金は?

ホームゲートウェイの料金は月額基本料に標準で含まれています。

つまり、レンタル料金は無料です。

 

一方で、内蔵無線LANには550円/月の利用料がかかります。

ただし、auスマートバリューへ加入することで、利用料も無料になります。

【ホームゲートウェイのレンタル代】

  • ホームゲートウェイレンタル代
    ⇒無料(月額基本料に含まれる)
  • 内蔵無線LAN利用料
    ⇒550円/月
    (auスマートバリュー加入で無料)

 

ホームゲートウェイは購入できる?

購入できません。非売品であり、auひかりのレンタル専用です。

ただし、レンタル代はかかりませんので、購入する必要もありません。

 

念のためAmazonや楽天市場、ヨドバシカメラ、Yahoo!ショッピングのECサイトも確認しました。

しかし、販売されていませんでした。

 

ホームゲートウェイの申し込みから接続まで

ホームゲートウェイはauひかりを申し込むと、自動的に手配されます。

特別な手続きは、必要ありません。

 

auひかりは限定キャッシュバックがあるので、以下の専用ページから手続きしてください。

⇒auひかりの限定特典サイト

 

接続方法はホームゲートウェイの取扱説明書に記載されています。

【auひかりのホームゲートウェイの接続方法(一例)】

auひかりのホームゲートウェイの接続方法

※引用元:auひかり公式サイト

 

以上が、auひかりのホームゲートウェイの解説でした。

 

もり

ホームゲートウェイは、auひかりに必須のレンタル機器です。

ただし、レンタル料金は無料で、特別な申し込み手続きは必要ありません。

\こちらのサイトをチェック!/

auひかりの特設ページへ

<auひかりの専用サイト>

 

 

 

auひかりに「Wi-Fiルーター」は必要?レンタル料金は?

 

auひかりのWi-Fiルーターの必要かどうか?レンタル料金も合わせて調べました。

 

auスマートバリューや自宅セット割の利用者は必要なし

まず、auスマートバリューまたは自宅セット割のスマホ代割引に加入する人は、Wi-Fiルーターは必要ないです。

理由は、ホームゲートウェイの内蔵無線LANにより、Wi-Fiが無料で使えるためです。

【ホームゲートウェイ利用者はWi-Fi無料】

ホームゲートウェイの内蔵無線LANはauスマートバリュー加入でレンタル無料

※引用元:auひかり公式サイト

 

なので、auやUQモバイルの人はWi-Fiルーターを用意する必要はありません。

 

内蔵無線LANの申込方法は?

内蔵無線LANは、auひかりと同時に申し込みます。

以下のリンクから、auひかりの特設ページへ移動してください。

⇒auひかりの限定特典サイト

 

移動後のWeb手続きから申し込むと、折り返しの電話があります。

折り返しの電話で「内蔵無線LANを申し込みたい」と伝えてください。

 

内蔵無線LANのみ申し込みたい人

内蔵無線LANのみ申し込む人は、au公式サイトから手続きしてください。

My auへログインすれば申し込めます。

【内蔵無線LANのみ申し込む方法】

  1. au公式サイトへ移動
  2. 「無線LANサービス」の「HGW内蔵無線LAN親機機能」から申し込み
  3. My auへログイン
  4. 「内蔵無線LAN」の申し込み手続きを進める

 

無料でWi-Fiルーターをもらう方法はある?

もらう方法はあります。

限定特典サイトからのWEB申込で、最新のWiFi6に対応したIO-DATAのルーターがもらえます。

【WiFi6対応の無料ルーター(IO-DATA製)】

WN-DEAX1800GRのイメージ図

詳しい仕様はここをタップ
項目 仕様
型番 WN-DEAX1800GR
有線LAN 規格 IEEE802.3ab(1000BASE-T)
IEEE802.3u(100BASE-TX)
IEEE802.3i(10BASE-T)
伝送速度 1000Mbps、100Mbps、10Mbps
インターネットポート RJ-45×1ポート
LANポート RJ-45×2ポート
無線LAN 規格 IEEE802.11ax Draft
IEEE802.11ac/n/a/g/b
通信周波数 5GHz帯:最大1201Mbps
2.4GHz帯:最大574Mbps
伝送速度 2.4GHz帯:1-13ch
対応プロトコル TCP/IP(IPv6/IPv4)
同時接続 推奨20台
一般仕様 形寸法 約W70×D145×H245mm
質量(本体のみ) 約340g
(スタンド含む)
消費電力 8.8W(Typ)
使用温度範囲 0~40℃
使用湿度範囲 10~80%
(結露しないこと)

※引用元:IO-DATA公式サイト(WN-DEAX1800GR)

 

なお、限定特典サイトからの申し込みは、キャッシュバックのみも選択できます。

Wi-Fiルーターが必要ない人も、お得な申し込み窓口です。

 

おすすめのWi-Fiルーターは?【自前で用意する人】

おすすめルーターは、IO-DATAの無料ルーターです。

しかし、ご自身で購入を検討している人へ、おすすめルーターをご紹介しておきます。

 

おすすめはBUFFALOのWSR-3200AX4S

おすすめは、バッファローのWi-Fiルーターです。

最新規格のWi-Fi6でIPv6にも対応するので、auひかりの高速通信を十分に生かせます。

また、複数台のパソコンやスマホをつないでも、通信速度が落ちにくいです。

【バッファロー(WSR-3200AX4S)】

詳しい仕様はこちら
製品名 BUFFALO WiFi
無線LAN ルーター
型番 WSR-3200AX4S
概要 WiFi6対応の
スタンダードモデル
範囲 3階建(戸建て)/4LDK(マンション)
対応周波数 5GHz/2.4GHz
準拠規格 (無線)IEEE802.11ax/ac/n/a/g/b
(有線)Giga
最大転送速度 2401Mbps(5GHz帯)
800Mbps(2.4GHz帯)
最大接続数 WAN×1、LAN×4、Wi-Fi 21台
外形寸法(mm) W37.5×H160×D160
重さ 約390g
消費電力 15W(最大)

※引用元:BUFFALO公式(WSR-3200AX4S)

 

商品の購入ページは以下のリンクからです。

 

 

10ギガ・5ギガにおすすめのWi-Fiルーターは?

10ギガ・5ギガも、Wi-Fiルーターを準備する必要はありません。

auひかりのホームゲートウェイは、10ギガや5ギガのWi-Fi通信にも対応しているためです。

 

ただし、自前で用意したい人には、バッファローのWXR-5950AX1をおすすめします。

Wi-Fiだけでなく、有線LANもauひかりの10ギガや5ギガに対応しているためです。

 

10ギガや5ギガの詳細は、別の記事でもまとめています。

 

もり

改めると、auひかりでWi-Fiルーターを準備する必要はありません。

ただし、もし必要な方は、以下のリンクから手続きしてくださいね。

無料でWi-Fiルーターがもらえるのでお得です。

\こちらのサイトをチェック!/

auひかりの特設ページへ

<auひかりの専用サイト>

 

 

 

auひかりのONUやモデムはホームゲートウェイの代わりになる?

 

ONUやモデムは、ホームゲートウェイの代わりになりません。

ONUとモデムは、光回線や電話回線の信号を、インターネット信号に変換する機械です。

 

つまり、ホームゲートウェイとは役割がちがいます。

それぞれの役割とレンタル料金を調べました。

 

auひかりの「ONU(光回線終端装置)」の役割

auひかりのONU(光回線終端装置)は、光ケーブルの「光信号」をインターネットの「電気信号」に変換する装置です。

ONU無しではインターネットに変換できず、auひかりを使えません。

【auひかりのONUの役割】

auひかりのONUは光信号を電気信号に変換する

 

auひかりホームやマンションギガなどの、光回線を自宅に引き込む人は全員レンタルすることになります。

【ONUをレンタルする人】

ホーム(戸建て)、マンションギガ、マンションミニギガ、マンションタイプF

 

auひかりの「モデム」の役割

auひかりのモデムは、電話回線の「アナログ信号」をインターネットの「電気信号」に変換する装置です。

アナログ信号はそのまま使えないので、電気信号に変換する必要があります。

auひかりのONUの役割

【auひかりのONUの役割】

auひかりのモデムはアナログ信号を電気信号に変換する

 

auひかりマンションタイプGと都市機構Gの、電話線からインターネットをする人はモデムをレンタルします。

【モデムをレンタルする人】

マンションタイプG、マンション都市機構G

 

 

タイプVや都市機構(VDSLタイプ)にモデムはないの?

ありません。

タイプVと都市機構のホームゲートウェイには、すでにモデムの機能が付いています。

【ホームゲートウェイにモデムの機能が付く】

モデム内蔵のホームゲートウェイを利用する

 

なので、タイプVと都市機構はモデムがなくても、インターネットが出来ます。

 

「ONU」や「モデム」のレンタル料金は?

レンタル料金は無料です。

月額基本料に、ONUやモデムのレンタル代も含まれるためです。

 

また、申し込み時も特に指定する必要も無いです。

ご自宅のタイプに合わせてONUやモデムを貸し出してもらえるためです。

 

以上が、auひかりのONUとモデムのご紹介でした。

 

もり

auひかりを申し込むと、ご自宅のタイプに合わせて自動的に手配してもらえます。

理由が無い限り、指定はせずに申し込みしてください。

 

▼▼このページをチェック!▼▼

<auひかり:専用サイト>

 

 

 

【まとめ】auひかりの必要機器とレンタル代

 

まとめです。

この記事では、auひかりのWi-Fiに必要な機器とレンタル代をご紹介しました。

改めてポイントを整理しておきます。

この記事のまとめ

  • auひかりに必要な機器とレンタル代
    ・ホームゲートウェイ、LANケーブル、モデム/ONU
    ・レンタル料金は無料
  • 内蔵無線LANについて
    ・料金は550円/月
    ・auまたはUQモバイルの人は無料

 

以上です。

 

最後に、auひかりには限定特典サイトからの手続きで、キャッシュバックがもらえます。

サイトへのリンクは以下に設置していますので、こちらから手続きしてくださいね。

 

もり

Wi-Fiルーターの無料プレゼントもあります。

限定特典サイトからの手続きはとてもお得ですよ。

\こちらのサイトをチェック!/

auひかりの特設ページへ

<auひかりの専用サイト>

 

 

 

  • この記事を書いた人

もり@元社畜エンジニア

2005年からエンジニアとして13年間、家電メーカーに勤務しました。 2018年からは個人事業主として独立し、光回線のサイトを立ち上げて運営しています。
⇒詳しいプロフィールへ

-auひかり, 端末紹介

auひかりの「機器レンタル代」は無料です!
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