「auひかり電話はいらない?」
「固定電話なしのデメリットはあるか?」
「電話代を節約する方法はある?」
こう考える人は、この記事を見てくださいね。
こんにちは!管理人のもりです。
この記事では、auひかり電話はいらないか?固定電話なしにするデメリットはあるか?ご紹介します。
この記事の内容
- auひかり電話はいらないか?
- 固定電話なしにするデメリットはあるか?
- auひかり電話の電話代と節約する方法
解説の前に、auひかりの「特設ページ」を見つけました!
以下サイトで「初期費用を大幅」に節約できます。
それでは解説していきます。
【まず結論】auひかり電話はいらない?
結論から言うと、auひかり電話はあった方がお得です。
これは、普段からNTT固定電話を使う人、使わない人両方です。
理由は、工事費実質無料やキャッシュバックなど、auひかり電話があるメリットがとても大きいからです。
具体的な内容も一覧にしました。
【auひかり電話加入のメリット】
- NTT固定電話より月あたり1,210円安い
- auまとめトークで通話料が無料になる
- auスマートバリューで最大1,100円のスマホ代割引
- HGWの内蔵無線LANが550円から0円になる
- 工事費が実質無料になる(初期費用相当額割引)
- 限定特典が56,000円から72,000円になる
以上の通り、auひかり電話へ加入した方がかなりお得です。
一方でデメリットは、一部特殊な電話番号(108など)が使えないだけです。
もちろん、110や119などの緊急電話は使えます。
なので、よほどの理由が無い限り、auひかりはauひかり電話との同時申し込みしてください。
最後に、auひかりの限定キャッシュバックは専用サイトからの手続きのみ有効です。
専用サイトへのリンクは以下に設置していますので、こちらから手続きしてくださいね。
リンクの先の「WEB申込」から手続きしてください。
auひかりの限定特典はとてもお得ですよ。
それでは、具体的な内容をご紹介していきます。
auひかり電話ありにすべき理由
auひかり電話ありにすべき理由は6つです。
NTT固定電話より月あたり1,210円安い
まず、auひかりはNTT固定電話よりも安くてお得です。
つまり、NTT固定電話から切り替えるだけで、電話代を節約できます。
例えば、月額基本料が1,760円から550円になるので、月あたり1,210円の節約になりますね。
その他の比較も表でまとめました。
【auひかり電話とNTT固定電話の料金比較】
auひかり電話 | NTT固定電話 | 差 | |
月額料金 | 550円/月 | 1,760円/月 | 1,210円/月 |
通話料金 (携帯) |
17.05円/1分 (au/UQ) |
19.25円/1分 | 2.2円/1分 |
通話料金 (固定) |
8.8円/3分 | 22円/90秒 | 35.2円/3分 |
※全て税込み表記
以上の通り、月額基本料と通話代のどちらも安くなり、かなりお得です。
auまとめトークで通話料が無料になる
auまとめトークとは、au携帯とauおうち電話(auひかり電話)をセットにすると通話料が無料になるサービスです。
具体的に無料になる電話のパターンも公式サイトから引用します。
【auまとめトークの概要】
※引用元:auまとめトーク
以上の通り、auユーザー同士の通話代がかなりお得になります。
auスマートバリューでスマホ代割引(~1,100円)
auひかり電話サービスに加入すると、auスマートバリューの対象になります。
つまり、月あたり~1,100円のスマホ代割引を受けられます。
さらに、10台までの複数台のスマホも割引になる上に、50歳以上なら離れた家族も対象です。
なので、スマホを複数で使っている人や、家族がある人はさらにお得な割引です。
HGWの内蔵無線LANの月額料金が550円から0円になる
auひかりのホームゲートウェイには、内蔵無線LANがあります。
内蔵無線LANの利用は任意ですが、申し込むと550円の月額料金がかかります。
しかし、auスマートバリューまたは自宅セット割へ加入すると、月額料金が特典で0円になります。
また、auスマートバリューや自宅セット割には、auひかり電話が条件になります。
なので、auひかり電話を利用した上でauスマートバリューや自宅セット割へ加入すると、内蔵無線LANの料金の節約になります。
戸建ての工事費が実質無料になる(初期費用相当額割引)
auひかりの戸建ては工事費が41,250円かかります。
しかし、auひかり電話に加入すると工事費が実質無料になります。
理由は、「初期費用相当額割引」の特典が適用になるためです。
つまり、auひかり電話に加入することで、41,250円分お得になります。
詳しい特典内容は以下にまとめています。
【初期費用相当額割引の内容】
- 概要:工事費を月額料金から割引
- 金額(戸建て):合計41,250円
・初回:1,195円×1回
・2回目以降:1,178円×35回 - 金額(マンション):合計33,000円
・初回:1,443円×1回
・2回目以降:1,434円×22回
※マンションは「ネットのみ」でも適用
※詳細は特典サイトを確認して下さい
割引額がとても大きいので、auひかり電話は申し込んだ方がお得になります。
auひかりの電話代の節約になる
auひかり電話代は節約できます。
auひかりには申し込みで限定特典がありますが、auひかり電話へ加入すると56,000円から72,000円に増えるためです。
【auひかりの申し込み特典の比較】
申し込み形態 | 戸建て | マンション |
ネットのみ | 56,000円 | |
ネット+電話 | 72,000円 |
つまり、auひかり電話ありの方が特典がお得です。
注意したいのは、限定特典は「特設ページ」からのみ受け付けである事です。
なので、auひかりはWeb申し込みしてください。
キャッシュバックは限定特典サイト経由の手続きのみ有効です。
以下のリンクから「WEB申込」してくださいね。
auひかり電話のデメリットは?
デメリットや注意点は4つです。
一部かけられなくなる電話番号がある
auひかりでは、一部かけられない電話番号があります。
具体的には108(自動コレクトコール)や121(クレジット通話サービス)などです。
ただし、普段は使うことが無い電話番号なので、使えなくても困ることはありません。
一方で、110や119等の緊急電話や、104の番号案内はauひかり電話でもかけられます。
具体的な番号の一覧は、auひかり公式サイトご利用できないサービスから確認してください。
停電の時は使えない
auひかり電話は光回線を使って通話できるサービスです。
なので、停電時は光回線が使えなくなるため、電話が使えません。
また、auひかり電話はONUやホームゲートウェイの宅内機器を通じて電話します。
つまり、宅内機器の電源コンセントが抜けたりしても、通話できません。
通話が出来ない場合は、電源コンセント等を確認してみてください。
戸建てはauひかり電話のみの単独契約できない
auひかり電話は、戸建てでは単独契約ができません。
マンションでプロバイダをau one netに指定したときのみ単独で契約可能です。
さらに、月額料金が550円から1,540円になるので、基本的にはおすすめしません。
auひかりの公式サイトに記載がありました。
【auひかり電話のみの契約】
電話サービスのみご利用の場合、1,400円(税込1,540円)/月です。電話サービスのみのご利用はauひかり マンションでau one netのお客さまに限ります。
※引用元:auひかり公式サイト
auひかり電話は、auひかりの回線とセットで契約しましょう。
最大回線は2回線(2つの加入電話番号)まで
4つ目は、加入できる電話番号(03-****-****)の数です。
auひかり電話の番号は最大2回線までです。
個人用と会社用などの2回線の番号を持てますが、3回線以上の番号を持つことができません。
3回線以上の電話番号が欲しい人は、NTTの固定電話を別途契約してください。
以上が、auひかり電話のデメリットです。
家庭用として使う上でのデメリットはありません。
ただし、106(コレクトコール)などの、特殊な番号へ電話をかけたい人は注意してくださいね。
auひかり電話とは?電話代はどうなる?
auひかり電話とは、auひかりの光回線を使って通話できるサービスです。
通常の電話との違いは、電話線もしくは光回線のどちかを使うかだけで、通話やFAX機能は同じです。
一方で電話代は通常のアナログ電話よりも安いです。
auひかり電話の電話代や通話代は?
auひかりのプラン料金は550円/月です。
通話代は、固定電話やスマホなどのかけ先によって変わります。
具体的な料金は一覧でまとめました。
【auひかり電話の通話代】
区分 | 通話料 | |
国内通話(固定電話) | 8.8円/3分 | |
IP電話 | 8.8円/3分 | |
020番号 | 11円/40秒 (別途44円/1通話) |
|
携帯電話 | au/UQ mobile | 17.05円/1分 |
上記以外 | 17.6円/1分 | |
PHS | 11円/1分 (別途11円/1通話) |
|
衛星携帯電話(陸上用) | 11円/23秒 | |
海外通話(※1) | 9円/1分 |
※1:アメリカ向けの料金(その他はこちら)
※2:全て税込み表記
auひかり電話の転送電話や番号表示のオプション代は?
auひかりのオプション代も一覧でまとめておきます。
複数のオプションが必要な人は、パック料金がお得です。
【auひかり電話のオプション一覧】
項目 | 個別契約 | 電話 オプション パック |
電話 オプション パックEX |
割込通話 | 330円 | 550円 | 759円 |
発信番号表示 | 440円 | ||
番号通知リクエスト | 220円 | ||
割込番号表示 | 110円 | ||
着信転送 | 550円 | ||
迷惑電話 発着信ブロック | 330円 | ー |
※全て税込み表記
なお、必要なオプションがない場合は、加入する必要はありません。
オプションに加入しても、キャッシュバック特典などは無いためです。
手続きは以下のリンクからです。
特設ページの限定特典はとてもお得ですよ。
auひかり電話のよくある質問【Q&A】
最後に、auひかり電話のその他よくある質問をまとめました。
番号ポータビリティにより番号そのままで引き継ぎできる?
NTT加入電話で発番した電話番号は引き継ぎできます。
アナログ電話以外の、光回線などで発番した電話番号は引き継ぎできません。
公式サイトで調べた結果も引用しておきます。
【auひかり電話の番号ポータビリティについて】
※引用元:auひかり公式サイト
auひかり電話でFAX機能は使える?
使えます。
通常のNTT固定電話のように、FAX機能付き電話とホームゲートウェイを電話線でつないでください。
以上がその他のよくある質問です。
【まとめ】auひかり電話
まとめです。
この記事では、auひかり電話はいらないか?をまとめました。
改めてポイントを書いておきます。
この記事のまとめ
- auひかり電話のメリット
・電話代が安くなる
・auスマートバリューが適用になる
・auまとめトークで通話代無料
・工事費が実質無料
・限定キャッシュバックの金額が増える - auひかり電話のデメリット
・一部かけられない番号がある
・停電時に使えない
・戸建ては単独契約出来ない
以上です。
最後に、auひかりは専用サイトからの申し込みで限定特典があります。
リンクは以下に設置していますので、こちらから手続きしてくださいね。
移動先の「WEB申込」から手続きできます。
auひかりの限定特典はとてもお得ですよ。
参考サイト(外部リンク)