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光回線の法人契約と個人契約のちがいは?法人名義にできる光回線は?

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「光回線の法人契約と個人契約のちがいは?」

「光回線の法人契約するメリットや注意点は?」

「法人契約できる光回線はどこ?」

こう考える人はこの記事を見てくださいね。

 

もり

こんにちは!管理人のもりです。

この記事では、光回線の法人契約と個人契約の違いや、法人名義の注意点などをご紹介します。

 

この記事の内容

  • 光回線の法人契約と個人契約のちがい
  • 光回線を法人名義で契約する注意点
  • 法人名義で契約できる光回線

 

もり

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それでは解説していきます。

 

【まず結論】光回線の法人契約と個人契約について

 

それでは内容の前にまとめからです。

結論から言うと、法人契約と個人契約の大きなの違いは、「サポート体制」と「法人向けオプション」です。

 

光回線では法人契約することで、法人向けのオペレーターによる電話対応や24時間の駆けつけ修理などのサービスがあります。

また、光回線によっては専用回線や帯域が使えて、個人よりも安定したインターネットが可能です。

 

固定IPアドレスやVPNサービスもオプション加入する事で利用できます。

なお、契約には法人を確認できる書類(登記謄本など)が必要なので、準備を忘れないでください。

 

月額料金は個人契約よりも高い光回線はありますが、同額で契約できる光回線もあります。

ただし、専用回線や専用帯域の利用は、通常の3倍くらいの月額料がかかるので注意が必要です。

 

法人契約はフレッツ光やドコモ光、ソフトバンク光、ビッグローブ光などが提供しています。

以上が、光回線の法人契約の簡単なまとめです。

 

なお、光回線の申込特典は、法人契約よりも個人契約の方がお得です。

詳しくは以下の記事でもまとめましたので、参考にしてくださいね。

 

もり

光回線ごとにお得なキャンペーン窓口も紹介しています。

 

 

 

それでは、具体的な内容を解説していきます。

 

光回線の法人契約と個人契約の違いは6つあり

 

光回線の法人契約と個人契約の違いは6つあります。

1つずつ解説します。

 

法人専用のサポート体制あり

光回線を法人契約すると、個人にはない法人専用のサポート体制があります。

例えば、機器の故障やトラブルには専用のスキルを持ったオペレーターの対応や、夜間や早朝の駆けつけ修理などです。

 

個人契約だと一般的な問い合わせやトラブル対応はしてもらえます。

しかし法人契約の方が、より充実した問い合わせへの応対や緊急時の対応を実施してもらえます。

 

ネットが繋がらない事による事業の損失を最小限に食い止められます。

 

店舗やオフィス向けのWi-Fiオプションあり

法人契約には、店舗やオフィス向けのWi-Fiオプションがあります。

例えば、フレッツ光東日本であれば「ギガらくWi-Fi」のオプションにより、Wi-Fiの接続数を増やすことができます。

 

また、ギガらくWi-Fiは設定やセキュリティ対策もフレッツ光が実施します。

なので、店舗でのWi-Fiの設置や設定の必要がなくなります。

 

問い合わせへの対応などのサポートにも対応できるメリットがあります。

 

プロバイダのオプションで固定IPアドレスの利用可能

法人契約でも基本的には動的IPアドレスですが、プロバイダのオプションで固定IPアドレスも利用可能になります。

固定IPアドレスを利用することで、自社のWebサイトの公開や、社外からのファイルサーバーへのアクセスも可能になります。

 

また、クラウドサービスのセキュリティを高めたい人にも、固定IPアドレスは有効です。

VPNによるネットワークの構築も可能になります。

 

ただし、プロバイダによっては固定IPアドレスを利用できないので注意してください。

なお、固定IPアドレスは個人契約でもオプションで利用できます。

 

回線占有や帯域確保ができるプランもある

法人契約には、回線占有や帯域確保ができるプランもあります。

通常の光回線では、1本の光ケーブルや周波数帯域を近くの地域で共有しています。

 

しかし、回線占有や帯域を確保すると、法人契約した人専用に使えます。

つまり、通常の契約よりも通信が速く、安定しやすくなります。

 

法人でもよりインターネット環境の構築に力を入れたい人は、回線占有や帯域確保できるプランも検討してください。

なお、月額料金は通常の契約よりも3~4倍くらいかかります。

 

法人契約に登記簿謄(抄)本などが必要になる

個人契約では本人確認書類が必要でした。

しかし、法人契約になると登記謄本(抄)本などの、法人が確認できる書類が必要になります。

【法人が確認できる書類(一例)】

  • 登記謄本(抄)本
  • 印鑑登録証明書
  • 現在事項全部証明書 等

 

本人確認書類だけでは法人契約できないので注意してください。

なお、個人事業主は、開業届や青色申告書等が必要になる場合があります。

 

支払い方法は個人契約と同じく、クレジットカードや口座振替、請求書払いが可能です。

 

法人名義で支払いできて経費計上しやすい

法人契約になると、契約名義も法人名義になります。

支払いが法人格になるので、経費区分がより明確になります。

もちろん、個人契約でも経費申請すれば会社の経費になりますが、法人名義の方が経費処理の手続きがかんたんです。

 

以上が、光回線の法人契約と個人契約のちがいです。

 

もり

光回線は法人契約により、法人専用のサポートやオプションがあるのが特徴です。

 

 

 

光回線を法人契約する上での注意点は3つ

 

光回線を法人契約する上での注意点は3つです。

 

法人契約の方が月額料金が高い事も

法人契約は個人契約よりもサポートが充実する分、月額料金が上がります。

例えば、フレッツ光の場合は、法人契約と個人契約で月あたり3,520円の差があります。

 

これは、フレッツ光には法人向けの専用サポート体制があるからです。

改めて、個人との比較をまとめました。

【フレッツ光の法人と個人の比較】

法人契約 個人契約
フレッツ 光ネクスト
オフィスタイプ(戸建て)
フレッツ 光ネクスト
(戸建て)
回線利用料 9,240円 5,720円
プロバイダ料 858円 858円
合計 10,098円 6,578円

 

一方で、個人契約と同等で名義のみ法人になる光回線もあります。

この場合は、サポートや料金などのサービス内容はほとんど同じで、契約名義のみ法人になるタイプです。

 

光テレビのオプションが利用不可

光回線によっては光テレビのオプションが利用不可です。

理由は、多くの光テレビのオプションは、個人向けのサービスであり、法人用には提供していないからです。

 

特に、NTTフレッツ回線網の光回線では、光テレビのオプションが契約できません。

例えば、フレッツテレビやドコモ光テレビオプション、ソフトバンク光テレビなどは法人契約できないです。

 

法人名義でテレビを視聴したい人は、アンテナ設置などで対応してください。

 

法人契約できないプロバイダがある

法人契約では個人契約よりも利用できるプロバイダは少ないです。

例えば、フレッツ光はSo-netやOCNなどのプロバイダを個人契約できます。

 

しかし、So-netやOCNは個人向けのプロバイダのため、法人契約は出来ません。

一方で、WAKWAKやBBexcite、@niftyなどのプロバイダは法人契約できます。

 

なので、プロバイダ選びにも注意してください。

 

もり

光回線の法人契約では、月額料金が個人契約と変わるケースがあります。

また、プロバイダ選びにも注意してくださいね。

 

 

 

光回線の法人契約と個人契約の比較一覧

 

改めて、光回線の法人契約と個人契約を一覧で比較しました。

 

価格帯は法人契約が高いことが多い反面、法人専用のサポートや回線占有や帯域の確保ができます。

ただし、個人契約と同等のサービスと料金で法人契約できる光回線やプランもあります。

 

一方で、工事費や最大通信速度、固定IPアドレスのサービスは、法人と個人に差はありません。

選べるプロバイダは個人契約の方が多いです。

【光回線の法人契約と個人契約の比較】

法人契約 個人契約
月額料金 戸建て 5,000円~20,000円 5,000円~6,000円
マンション 4,000円~20,000円 4,000円~5,000円
工事費 戸建て 20,000円前後
マンション 15,000円前後
選べるプロバイダ
少ない 多い
最大通信速度 1Gbps/10Gbps
回線専有/帯域専有サービス あり なし
サポート 法人専用サポート 通常の電話応対
固定IPアドレスサービス あり あり
契約名義 法人格 各個人

 

個人事業主や小規模の法人なら個人もおすすめ

個人事業主や小規模の法人なら、個人契約もおすすめです。

 

個人契約の方が法人契約よりも選べる光回線やプロバイダも多く、選択肢が広がるからです。

選択肢が広がることで、より安い光回線を見つけることもできます。

 

また、個人契約の方がキャンペーンやキャッシュバックなどの限定特典も充実しています。

詳しくは、以下の記事でもまとめましたので参考にしてください。

 

もり

光回線のキャッシュバックキャンペーンは、とてもお得ですよ。

 

 

 

【全4社】法人名義で契約できる光回線の一覧

 

最後に、法人名義で法人契約できる光回線も一覧でまとめました。

 

【NTT東日本/NTT西日本】フレッツ光オフィスタイプ

フレッツ光(東日本/西日本)|オフィスタイプ

光回線 フレッツ光クロスオフィスタイプ
フレッツ光ネクストオフィスタイプ
月額料金 戸建て:9,020円~
マンション:5,610円/月~
(+プロバイダ料)
最大通信速度 10Gbps/1Gbps
特徴 法人専用のサポート体制あり
スマホセット割 なし
公式サイト(NTT東日本) https://business.ntt-east.co.jp/service/flets-hikari/
公式サイト(NTT西日本) https://www.ntt-west.co.jp/business/solution/officetype_hikari/

 

フレッツ光のオフィスタイプは、法人専用にサポート体制がある光回線です。

具体的には、「専用オペレーターによる電話対応」「24時間体制の駆けつけ修理サポート」が標準で含まれます。

 

また、プロバイダも選べるのでこだわりたい人向けの光回線でもあります。

最大通信速度は10Gbpsと1Gbpsが選べて、それぞれ「フレッツ光クロスオフィスタイプ」「フレッツ光ネクストオフィスタイプ」となります。

 

専用のサポートがあるので個人向けよりも月額料金は高いです。

 

【ドコモビジネス】ドコモ光

ドコモ光|ドコモビジネス(法人)

光回線 ドコモ光|ドコモビジネス
月額料金 戸建て: 5,720円~
マンション:4,400円~
(プロバイダ料込み)
最大通信速度 10Gbps/1Gbps
特徴 個人向けと同等サービス
(+法人専用のオプションあり)
スマホセット割 ドコモ光セット割
公式サイト https://www.ntt.com/business/mobile/charge/hikari.html

 

ドコモ光|ドコモビジネスは、ドコモ光を法人向けに契約できる光回線です。

 

月額料金は個人と同じで、戸建てで5,720円、マンションで4,400円となり、サービス内容もほぼ同じです。

ドコモ光セット割によるスマホセット割も対象なので、法人向けのスマホと同時契約するとさらにお得です。

 

一方で、ドコモ光の個人向けとの違いはオプションサービスです。

具体的には、法人向けに以下のオプションが用意されています。

【ドコモ光の法人向けオプション】

  • オフィスリンク(内線通話サービス)
  • アクセスプレミアム(社内LANから5G/LTEへ接続)
  • ドコモ光ビジネスWi-Fi(高機能ルーターレンタル+サポート)
  • 固定VPNサービス(帯域確保型の完全閉域ネットワーク)

 

なお、ドコモ光の法人向けは10Gbpsのプランも選べます。

 

【SoftBank法人向け】SoftBank光

SoftBank光|法人向け(法人)

光回線 SoftBank光|法人向け
月額料金 戸建て: 5,720円~
マンション:4,180円~
(プロバイダ料込み)
最大通信速度 1Gbps
特徴 個人向けと同等サービス
(+法人専用のオプションあり)
スマホセット割 おうち割光セット
公式サイト https://www.softbank.jp/biz/services/network/vpn-internet/softbank-hikari/

 

SoftBank光|法人向けは、個人向けの「ソフトバンク光」を法人向けに提供する光回線です。

月額料金は戸建てで5,720円、マンションで4,180円なので、個人向けのソフトバンク光と同じ料金です。

 

一方で個人向けとの違いは、法人向けに専用サービスがあることです。

具体的には、保守対応サービスや請求明細発行サービスなどがあります。

【SoftBank光の法人向けサービス】

  • 保守対応サービス
  • 請求明細発行サービス
  • 法人向けのセミナーイベントも実施

 

なお、おうち割光セットによる、ソフトバンクとY!mobileのスマホセット割も対象です。

なので、SoftBank光の法人向けは、対象のスマホとのセット利用がお得です。

 

【BIGLOBE Biz.】ビッグローブ光

ビッグローブ光|BIGLOBE Biz.(法人)

光回線 SoftBank光|法人向け
月額料金 戸建て: 5,698円~
マンション:4,488円~
(プロバイダ料込み)
最大通信速度 1Gbps
特徴 個人向けと同等サービス
(+法人専用のオプションあり)
スマホセット割
公式サイト https://biz.biglobe.ne.jp/hikari/index.html

 

ビッグローブ光|BIGLOBE Biz.は、個人向けのビッグローブ光を法人向けに提供する光回線です。

月額料金も個人とほとんど同じのため、経費の負担になりにくいのが特徴です。

 

また、ビッグローブ光の法人向けは月額料金の割引やIPv6ルータープレゼント等、特典が多いのも特徴です。

もちろん、法人専用のサポートや法人向けオプションもあります。

 

一方で、ドコモ光やSoftBank光のように、スマホセット割はありません。

【ビッグローブ光の法人向けの特徴】

  • 月額料金の割引(1,900円×12ヶ月)
  • IPv6対応ルータープレゼント
  • 法人専用窓口のサポート
  • 固定IPや独自ドメインなどの法人向けサービス

 

以上が、法人名義で契約できる光回線のご紹介でした。

 

もり

用途に応じて光回線を選んでくださいね。

これで、光回線の法人契約と個人契約の解説を終わります。

 

 

 

【まとめ】光回線の法人契約と個人契約

 

最後のまとめです。

この記事では、光回線の法人契約と個人契約の違いをまとめました。

改めて、ポイントをまとめておきます。

この記事のまとめ

  • 光回線の法人契約と個人契約の違い
    ・法人専用のサポート体制あり
    ・店舗やオフィス向けのWi-Fiオプションあり
    ・プロバイダのオプションで固定IPアドレスの利用可能
    ・回線占有や帯域確保ができるプランもある
    ・法人契約に登記簿謄(抄)本などが必要になる
    ・法人名義で支払いできて経費計上しやすい
  • 光回線の法人契約の注意点
    ・法人契約の方が月額料金が高い事も
    ・光テレビのオプションが利用不可
    ・法人契約できないプロバイダがある
  • 法人名義で契約できる光回線
    ・フレッツ光(東日本/西日本)|オフィスタイプ
    ・ドコモ光|ドコモビジネス
    ・SoftBank光|法人向け
    ・ビッグローブ光|BIGLOBE Biz.

 

以上です。

 

最後に、光回線にはキャッシュバックキャンペーンが用意されています。

これから手続きする方は、以下の記事を参考にお得に契約してくださいね。

 

もり

限定キャッシュバックキャンペーンはとてもお得ですよ。

 

 

 

 

  • この記事を書いた人

もり@元社畜エンジニア

2005年からエンジニアとして13年間、家電メーカーに勤務しました。 2018年からは個人事業主として独立し、光回線のサイトを立ち上げて運営しています。
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