光回線で地上波（地デジ）を見たい！安くておすすめの光テレビはどこ？

「光回線で地上波（地デジ）を見たい。」

「安くておすすめの光テレビはどこ？」

こう考える人は、この記事を見てくださいね。

 

 

 

 

【地上波（地デジ）が見れるおすすめ光回線】

 

それでは解説していきます。

 

光回線で地上波（地デジ）が見れるのはどこ？【全13社の比較】

 

光回線の全13社の光テレビと、地上波（地デジ）が見れるか確認しました。

結果、13社の全てで光テレビのサービスがあり、auひかり以外の12社で地デジが視聴できました。

 

なお、ほとんどの光回線の光テレビの月額料金は同じですが、一部の光テレビは月額料金が高いです。

光回線ごとに調べた結果をまとめました。

【光回線と光テレビを調べた結果】

※1：光電話の同時契約必要
※2：工事費は1台設置当たりの料金
※3：全て税込表記

 

以上が光回線で地上波（地デジ）が見れるか？調べた結果です。

 

 

 

 

地上波（地デジ）が見れる光回線はどうやって選ぶ？

 

地上波（地デジ）が見れる光回線の選び方を5つまとめました。

 

 

「光テレビ」の月額料金が安いか？

 

まず、光テレビの月額料金を確認します。

 

ほとんどの光テレビ（NTT回線系）は825円/月に設定されていますが、一部の光テレビ（独自回線系）は月額料金が高いです。

なので、地デジのみ見たい人は、825円/月に設定されている光回線がおすすめです。

 

なお、825円/月から割引がある光回線はありません。

825円/月であれば、どの光回線を選んでも光テレビの料金は同じです。

 

「光回線」の月額料金が安いか？

 

光テレビと共に、光回線の月額料金も確認します。

光テレビは、単体での契約は出来ないので、光回線も同時に契約する事になるからです。

 

基本的には月額料金が安い光回線を選べば問題ありません。

光回線はどれも速く、月額料金が安くても光テレビの視聴には困らないからです。

 

新規契約であれば、月額料金の割引きがないか？なども確認します。

 

光テレビの提供エリアの広さで選ぶ

 

光テレビの提供エリアの広さで選ぶのも1つの方法です。

各社の光テレビには、日本全国のものは無く、地域によっては導入できないケースもあるからです。

 

基本的には、ドコモ光やソフトバンク光、GMOとくとくBB光などの、NTTフレッツ回線の光テレビを選びます。

提供エリアが広く、田舎や別荘、引っ越し先などでも、使える可能性が高いからです。

 

なお、NTTフレッツ回線の光テレビであれば、提供エリアは全て同じです。

 

光テレビに工事費無料があるか？調べる

 

光テレビに工事費無料があるか？も確認します。

ほとんどの光テレビは工事費無料の特典はないですが、一部の光テレビは光回線との同時契約で実質無料になります。

 

また多くの光テレビは「スカパー！」との同時契約で工事費無料の特典も用意されています。

スカパー！との同時契約を考える人は参考にしてください。

【スカパー！との同時契約で工事費無料（一例）】

※引用元：NTTドコモ公式サイト

 

キャッシュバックが多い光回線を選ぶ

 

光テレビの特典が無くても、キャッシュバックが多い光回線を選ぶことで、初期費用を節約できます。

光テレビの工事費は15,000円~25,000円ですが、25,000円以上もらえば実質無料になるためです。

 

また、光回線の工事費にも着目します。

人気の光回線では、新規工事費無料の特典を用意しているケースが多いです。

 

特に、引越し後や新居で初期費用を掛けたくない人は、キャッシュバックが多い光回線がお得です。

以上が、地デジが見れる光回線を選ぶ方法です。

 

 

 

 

【厳選3社】地上波（地デジ）が見れるおすすめの光回線

 

地上波（地デジ）が見れるおすすめの光回線を3社厳選しました。

おすすめ順にランキングにしています。

 

【第1位】光テレビの初期費用をキャッシュバックで節約「ドコモ光」

光回線	ドコモ光
光テレビ 月額料金	ドコモ光テレビオプション （825円/月）	光テレビ 工事費	1台目：13,530円 2台~4台：28,160円
キャッシュ バック	30,000円	光回線 工事費	19,800円 ⇒無料
その他 キャンペーン	ルーター無料 ドコモ光セット割	月額料金	戸建て：5,720円 マンション：4,400円
エリア （光テレビ）	37都道府県	エリア （光回線）	日本全国

※全て税込表記

 

ドコモ光は新規契約のキャッシュバックがお得な光回線です。

なので、テレビの工事費や初期費用を実質無料にして契約できます。

 

また、光回線の工事費も無料で、ルーターも無料でレンタル出来ます。

光テレビの提供エリアも広く、地デジを見るには最適の光回線です。

 

ドコモ光はNTTドコモの安心感もあります。

なので、迷ったらドコモ光がおすすめです。

 

 

 

 

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【第2位】光テレビの料金節約＋乗り換えが得「GMOとくとくBB光」

光回線	GMOとくとくBB光
光テレビ 月額料金	GMOひかりテレビ （825円/月）	光テレビ 工事費	1台目：13,530円 2台~3台：26,180円
キャッシュ バック	5,000円	光回線 工事費	26,400円 ⇒無料
その他 キャンペーン	ルーター無料 違約金負担	月額料金	戸建て：4,818円 マンション：3,773円
エリア （光テレビ）	37都道府県	エリア （光回線）	日本全国

※全て税込表記

 

GMOとくとくBB光は、月額料金が安い光回線です。

また、他社からの乗り換えで一律40,000円の違約金負担をしてもらえます。

 

なので、テレビ代や光回線の料金見直しにぴったりの光回線です。

 

特に、ahamo、povo、LINEMOの格安スマホの利用者におすすめです。

また、新規契約の人でも工事費無料があるので、初期費用もかなり少なくなります

 

デメリットとしてはスマホ代割引が無いことです。

なので、ドコモスマホの人は、ドコモ光がお得になります。

 

 

 

 

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【第3位】ひかりTV for NUROで専門チャンネルあり「NURO光」

光回線	NURO光
光テレビ 月額料金	ひかりTV for NURO （1,100円/月~）	光テレビ 工事費	無料 （工事なし）
キャッシュ バック	45,000円	光回線 工事費	44,000円 ⇒無料
その他 キャンペーン	追加キャッシュバック 違約金負担	月額料金	戸建て：5,200円 マンション：5,200円
エリア （光テレビ）	12都道府県	エリア （光回線）	21都道府県

※全て税込表記

 

3番目におすすめの光回線は「NURO光」です。

NURO光は「ひかりTV for NURO」のサービスにより、見れるテレビを選択できます。

 

具体的には、「地デジのみ」「地デジ＋専門チャンネル」「地デジ＋専門チャンネル＋ビデオ見放題」の3種類です。

なので、地デジ以外にも専門チャンネルを見たい人はおすすめの光回線です。

 

一方で、ひかりTV for NUROの提供エリアは12都道府県ととても狭いです。

また、地デジのみを視聴したい場合、他の光回線よりも割高になるので注意してください。

 

 

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【目的別】光テレビ（地デジ）が見れるおすすめの光回線は？

 

目的別に光テレビがおすすめの光回線をまとめました。

 

戸建ての新築に光テレビが欲しい

戸建ての新築であれば、申込時のキャッシュバックが多い光回線がおすすめです。

さらに、光回線の新規工事費が無料のものを選べば、初期費用を節約できます。

 

おすすめの光回線はドコモ光です。

 

光回線の申し込みで45,000円のキャッシュバックがもらえる上に、新規の回線工事費も無料です。

つまり、初期費用を一番節約して光テレビで地デジが見れます。

 

また、ドコモならスマホ代割引もありますし、dポイントも貯まってお得です。

ドコモ光のキャッシュバックは、以下の特設ページをチェックしてください。

 

⇒ドコモ光をチェック！

 

マンションで光テレビが見たい

マンションの光回線は、基本的に光テレビを契約できません。

（フレッツ光東日本エリアの一部のマンションは、光テレビの契約可能）

 

なので、光回線を戸建てで契約するか、マンションに既設のアンテナ設備の利用して地デジを視聴してください。

アンテナが設置されていない場合は、アンテナ設置が必要になることもあります。

 

なお、光回線にこだわらなければ、ケーブルテレビ（JCOM）もおすすめです。

インターネットとの同時契約で、地デジが見れるプランがあります。

 

JCOMは以下のページをご参照ください。

 

▼▼このページをチェック！▼▼

＜JCOMネット：公式サイト＞

 

光回線と光テレビの料金を安くしたい（見直したい）

料金を見直したい人は、「光回線＋光テレビ」の合計料金が安い光回線がおすすめです。

光回線を乗り換える事で安くなりますし、NTTフレッツの光ケーブルなら光回線の使い回しも出来ます。

 

おすすめの光回線はGMOとくとくBB光です。

月額料金がとても安いので、光回線と光テレビの料金も節約できます。

 

また、乗り換えでキャッシュバックもあるので、違約金負担を気にしなくても大丈夫です。

申し込み特典は以下の特設ページをチェックしてください。

 

⇒GMOとくとくBB光をチェック！

 

地デジと合わせて専門チャンネルも見たい

地デジと合わせて専門チャンネルを見たい人は、サービスを選べる光回線がおすすめです。

特におすすめの光回線は「NURO光」です。

 

「ひかりTV for NURO」を契約すると、地デジのみや専門チャンネルなどのコースを選べます。

また、工事費無料なので初期費用も抑えられます。

【ひかりTV for NUROはプランを選べる】

プラン	専門チャンネル・ビデオプラン	専門チャンネルプラン	基本プラン
見れるサービス	専門チャンネル ＋ビデオ見放題 ＋地デジBS	専門チャンネル ＋地デジBS	地デジBS
月額料金	2年間：2,750円/月 3年以降：3,850円/月	2年間：1,650円/月 3年以降：2,750円/月	1,100円/月
チューナーレンタル代	550円/月
初期費用	無料

※全て税込表記

 

さらに、NURO光とのひかりTV for NUROの同時申込で、12,000円のキャッシュバックがあります。

初期費用も節約して契約できます。

 

キャンペーンは以下の特設ページからチェックしてください。

 

⇒NURO光をチェック！

 

光回線なしで光テレビのみ契約したい

光テレビのみの契約は出来ません。

光テレビは光ケーブルを使ってテレビを視聴するので、光回線が無いとテレビの信号が家まで届かないからです。

 

これは、光回線の公式サイトでも書かれています。

【参考：フレッツ光公式のQ&A】

Q：インターネットを全く利用しないため、フレッツ光を契約せずに「フレッツ・テレビ」のみ利用することは可能ですか？
A：「フレッツ・テレビ」のご利用には「フレッツ光」のご契約が必要です。

※引用元：フレッツ光公式サイト

 

なので、光テレビは光回線とセットで契約してください。

以上が、目的別に光テレビのおすすめの光回線を調べた結果です。

 

 

 

 

そもそも光テレビの提供エリアってどこ？

 

光テレビの提供エリアは日本全国ではなく、

 

フレッツ光や光コラボの提供エリア

フレッツ光や光コラボの提供エリアは全国37都道府県です。

光コラボとは、ドコモ光やGMOとくとくBB光、その他のNTTの光回線を使ったサービス事業者です。

 

具体的な都道府県は以下の通りです。

なお、エリアは更新されていることもあるので、最新情報はNTTの公式サイトから確認してください。

【NTT東日本の提供エリア】

東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、茨城県、栃木県、群馬県、長野県、新潟県、福島県、宮城県、山形県、岩手県、北海道の各一部地域

※引用元：NTT東日本の公式サイト

【NTT西日本の提供エリア】

大阪府、和歌山県、京都府、奈良県、滋賀県、兵庫県、愛知県、静岡県、岐阜県、三重県、石川県、富山県、福井県、広島県、岡山県、愛媛県、香川県、徳島県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、沖縄県

※引用元：NTT西日本の公式サイト

 

独自の光回線の提供エリア

独自の光回線の提供エリアは、各光回線によって変わります。

主要な光回線の提供エリアをまとめました。

 

ひかりTV for NURO

ひかりTV for NUROの提供エリアは12都道府県です。

中国エリア、その他一部エリアは対象外になるので注意してください。

 

eo光テレビ

eo光テレビの提供エリアは関西地方のみです。

また、対象の都道府県でも、地域によってはエリア外になる事もあるので注意してください。

 

コミュファ光テレビ

コミュファ光テレビの提供エリアは東海地方と長野県です。

ただし、対象の県でも一部の地域はエリア外なので注意してください。

 

以上が、光テレビの提供エリアです。

 

 

 

 

光テレビがエリア外！地上波（地デジ）を見る方法はある？

 

光テレビが提供エリア外だった場合に、地上波（地デジ）を見る方法をまとめました。

 

TVer（アプリ）を使う

TVer（ティーバー）は、地デジやBSの見逃し配信アプリです。

TVerなら、日本全国でTVの見逃し配信が視聴できるので、光テレビがエリア外でも使えます。

 

また、利用料は無料で、パソコンやスマホからも視聴できます。

対応する、インターネットTVであれば、大画面での視聴もできます。

 

1週間分の見逃し配信が見れるので、好きな時間に見れるのもメリットです。

 

一方で、TVerの場合はリアルタイムでは視聴できないデメリットもあります。

また、一部のチャンネルには対応しません。

 

アプリも無料なので、取りあえずスマホにインストールしておくのがおすすめです。

 

⇒TVerの公式サイトへ

 

アンテナを設置する

アンテナを設置でも地デジを視聴できます。

アンテナであれば、光テレビのエリアに関係なく、日本全国どこでも設置可能です。

 

メリットは、月額料金がかからないことです。

一度設置してしまえば、月額料金は無料でテレビが視聴できます。

 

一方でデメリットは、アンテナ設置の初期費用が15,000円～70,000円かかる事です。

また、天候や周りの環境に影響されやすいデメリットもあります。

 

ケーブルテレビ（JCOM）を契約する

光回線以外には、ケーブルテレビを契約する事でも地デジBSを見れます。

ケーブルテレビのおすすめは「JCOM（ジェイコム）」です。

 

JCOMはケーブルテレビの中でも提供エリアが広いので、エリア外でも契約できる事があります。

また、導入されいているマンションも多いので、マンションの人にもおすすめです。

 

JCOMはケーブルテレビで有名ですが、地デジBSのみのプランもあります。

ネットとのセットでも安いです。

 

提供エリアは以下のリンクからご確認ください。

 

 

 

以上が、エリア外の人が地デジを見る方法です。

 

 

 

 

【まとめ】地上波が見れるおすすめの光回線

 

最後のまとめです。

この記事では、地上波が見れるおすすめの光回線をご紹介しました。

この記事を改めてまとめると、以下の通りです。

 

以上です。

 

最後に、地デジが見れるおすすめの光回線は「ドコモ光」です。

ドコモ光には限定キャッシュバックがあるので、以下の特設ページから手続きしてくださいね・