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ホームゲートウェイに無線LANカードは必要か?無線LANカードが無いとどうなる?

2021年9月14日

ホームゲートウェイに無線LANカードは必要か?無線LANカードが無いとどうなる?【アイキャッチ画像】


「ホームゲートウェイに無線LANカードは必要か?」

「無線LANカードがないとどうなる?」

こう考える人は、この記事を見てくださいね。

 

もり

こんにちは!管理人のもりです。

この記事では、ホームゲートウェイの無線LANカードは必要か?無いとどうなるか?まとめました。

 

この記事の内容

  • ホームゲートウェイの無線LANカードとは?
  • 無線LANカードのメリット・デメリット
  • 無線LANカードとWi-Fiルーターを比較
  • 無線LANカードの申し込みと解約方法

 

もり

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それでは解説していきます。

 

【まず結論】ホームゲートウェイに無線LANカードは必要か?

ホームゲートウェイの無線LANカードは必要ないです!

 

それでは内容の前に、簡単なまとめからです。

 

結論から言うと、ホームゲートウェイの「無線LANカード」はレンタルする必要はありません。

理由は、レンタル代金(東日本:330円/月、西日本110円/月)がかかる上に、Wi-Fiの性能もルーターより低いためです。

 

そもそも、無線LANカードはWi-Fiルーターの役割ががあります。

しかし、月額料金が別途かかる上に、性能が低いので借りるメリットがないです。

 

なので、光回線が提供する無料ルーターを利用するか、無い場合はご自身でルーターを購入してください。

ルーターの方が最大速度が無線LANカードより速い上に、光回線によってはルーターはかかりません。

 

なお、ルーターを購入する場合は、少なくても1Gbps(1000Mbps)以上、Wi-Fi6対応、IPv6対応のものを選んでください。

おすすめは、バッファローの「WSR-3200AX4S/NBK」です。

 

 

最後に、各光回線にはそれぞれ申込特典がありますので、以下の特設ページを参考にしてください。

 

もり

限定キャッシュバックもとてもお得ですよ。

 

 

 

それでは、具体的に調べた結果を見ていきます。

 

ホームゲートウェイの「無線LANカード」とは?

 

ホームゲートウェイの無線LANカード とは、機器に後付けするWI-Fi機器です。

ルーターの代わりに、スマホやパソコンにWi-Fi接続するために利用します。

【無線LANカード】

無線LANカードのイメージ図

 

無線LANカードの接続イメージ

ホームゲートウェイの無線LANカードの接続イメージをまとめました。

無線LANカードは、ホームゲートウェイに差し込み利用することで、パソコンやスマホとWi-Fi接続できます。

【無線LANカードの接続イメージ】

ホームゲートウェイと無線LANカードの接続イメージ図

 

無線LANカードの速度は?

無線LANカードの速度は最大300Mbpsです。

具体的な仕様を、NTT東日本の公式サイトから引用しました。

【無線LANカードの仕様】

型番 SC-40NE「2」
インターフェース Express Card/34(PCI Express)準拠
最大速度
(2.4GHz帯)
IEEE802.11b 11Mbps
IEEE802.11g 54Mbps
IEEE802.11n [HT20]144.4Mbps
[HT40]300Mbps
外形寸法 34(W)× 5(D)× 112(H)mm

 

無線LANカードのレンタル料金

レンタル料金は、ご自宅のエリアにより変わります。

東日本エリアの人は330円/月、西日本エリアの人は110円/月です。

【無線LANカードのレンタル料】

  • NTT東日本エリア=330円/月
  • NTT西日本エリア=110円/月

 

以上が、ホームゲートウェイの無線LANカードの基本的な内容です。

 

もり

改めると、無線LANカードは最大300MbpsでWi-Fi通信できるレンタル機器のことですね。

 

 

 

無線LANカードのメリットは2つ

 

無線カードのメリットは2つです。

 

レンタルルーターより省スペース

無線LANカードの場合は、ホームゲートウェイに挿して利用するので、機器1台分のスペースになります。

一方で、ルーターは、ホームゲートウェイとルーターで機器2台分のスペースが必要です。

 

なので、レンタルルーターよりも省スペースでWi-Fiを使えます。

念のため、イメージを図で描きました。

【接続イメージの比較】

レンタルルーター+ホームゲートウェイの接続イメージ図

ホームゲートウェイ+無線LANカードのイメージ図

 

必要最低限のスペックは満足している

無線LANカードの最大速度は300Mbpsです。

動画やアプリ、ゲームが使える、最低限のスペックは満たしています。

 

なので、光回線の利用で困ることはないです。

ただし、レンタルルーターよりもスペックは低いので注意してください。

 

以上が、無線LANカードのメリットです。

 

もり

省スペースになるのが最大のメリットですね。

 

 

 

無線LANカードのデメリットは3つ

 

無線LANカードのデメリットは3つあります。

 

レンタル費用がかかる

無線LANカードのレンタルは、費用がかかります。

具体的には、東日本エリアで月330円、西日本エリアで月110円になります。

 

一方で、ルーターを購入すると、初期費用はかかりますが月額料金はかかりません。

また、光回線事業者によっては無料でレンタルしてくれます。

 

なので、レンタル代がかかる分、無線LANカードは損です。

【無線LANカードのレンタル料】

  • NTT東日本=330円/月
  • NTT西日本=110円/月

 

ルーターの方が通信速度が速い

無線LANカードの最大速度は300Mbpsでした。

一方で、ルーターの最大速度は1733Mbpsです。

 

プロバイダのレンタルルーターの方が、5倍以上速いです。

つまり、動画やアプリが使えるだけで無く、複数人や複数端末の利用もできるのがレンタルルーターです。

 

また、ルーターは2.4GHzと5GHzの2種類の周波数を使い分けできますが、無線LANカードの周波数は2.4GHzの1種類のみです。

なので、複数端末の使い分けで安定した通信が出来るのも、レンタルルーターです。

 

以上が、無線LANカードのデメリットです。

 

もり

無線LANカードは、費用がかかり通信速度も遅いです。

よほどの理由が無い限り、プロバイダのレンタルルーターがおすすめです。

 

 

 

【比較一覧】無線LANカードとWi-Fiルーター

 

ここで一旦、無線LANカードとルーターの性能や料金を、一覧で比較しました。

 

無線LANカードについては、ホームゲートウェイ本体(PR-500)の仕様と合わせてご紹介します。

Wi-Fiルーターは「WSR-2533DHP3」で比較しました。

 

【性能と仕様、料金比較】※ちがいは黄色

名称 ホームゲートウェイ
+無線LANカード
Wi-Fiルーター
写真
型番 PR-500
+SC-40NE「2」
WSR-2533DHP3
レンタル料金 東日本:330円
西日本:110円
無線LAN アンテナ 2.4GHz 5GHz/2.4GHz
伝送規格 IEEE802.11(n/g/b) IEEE802.11(ac/n/a/g/b)
伝送速度 11n(300Mbps)
11g(54Mbps)
11b(11Mbps)
11ac(1733Mbps)
11n(800Mbps)
11a/g(54Mbps)
11b(11Mbps)
有線LAN 伝送方式 1000BASE-T/100BASE-TX
伝送速度 1000Mbps
ポート数 4ポート
IPv4 over IPv6 v6プラス
DS-Lite 他対応
外形寸法
(W)x(D)x(H)mm
45×171×258 37.5×160×160

※全て税込表記

 

この通り、無線LANカードでWi-Fiを使うと、レンタル代がかかります。

また、通信速度はレンタルルーターの方が速いです。

 

その他の仕様や性能は、無線LANカードもレンタルルーターも同じです。

 

もり

以上のように比べた結果、レンタルルーターの方がお得でおすすめです。

 

 

 

無線LANカードのよくある質問【Q&A】

 

最後に、Wi-Fi利用時のよくある質問と注意点をご紹介します。

 

無線LANカードのみの解約と返却方法は?

無線LANカードの解約は、各光回線事業者へ問い合わせしてみてください。

フレッツ光であれば、問い合わせ先は以下の電話番号になります。

【フレッツ光(東日本/西日本)】

  • 電話番号:0120-116116
  • 受付時間:午前9時~午後5時
    ※土日・休日も営業(年末年始を除く)

 

受け付け後は、NTTより返却キットが送られてきますので、無線LANカードを梱包して返却します。

なお、返却先の住所も返却キットに書かれています。

 

無線LANカードのみ追加申し込みする方法は?

無線LANカードの追加も、各光回線事業者への電話で問い合わせしてみてください。

もし、電話が繋がりにくいようでしたら、メールやTwitterで確認する方法もあります。

 

無線LANカードは購入方法は?

Amazonや楽天市場で、NTTから販売されている無線LANカードを購入できるようです。

口コミを見ていると、ホームゲートウェイに挿しただけで使えているようです。

NTT東日本用の無線LANカード

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東日本電信電話
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NTT西日本用の無線LANカード

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NTT西日本
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NTT東日本用と西日本用の無線LANカードがあので、間違わないようにしてくださいね。

 

無線LANカードが遅いときは?

無線LANカードの通信自体は、遅くないので他の原因が考えられます。

光回線のv6プラスが利用できていないことや、ホームゲートウェイが古いことなどです。

 

まず、以下のサイトで、v6プラスへの接続を確認してみてください。

v6プラスへ接続していなければ、ご自身が使っているプロバイダへ連絡し、v6プラスの申し込みが必要です。

http://v6v4.net/

 

v6プラスへ接続していても遅い場合は、ホームゲートウェイが古い可能性もあります。

この場合は、各光回線事業者へ問い合わせてホームゲートウェイを交換してもらってください。

 

無線LANカードなしでWi-Fiは使える?

使えません。

光回線でWi-Fiを使うためには、無線LANカードまたはWi-Fiルーターが必要です。

なので、Wi-Fiルーターを購入してください。

 

もり

以上が、無線LANカードのよくある質問と注意点でした!

 

 

 

【まとめ】ホームゲートウェイの無線LANカード

 

最後にまとめです。

この記事では、ホームゲートウェイの無線LANカードをご紹介しました。

改めてポイントをまとめます。

この記事のまとめ

  • ホームゲートウェイに無線LANカードは必要なし
  • 光回線が提供するルーターか購入したルーターを利用する
  • おすすめのWi-Fiルーター
    ・BUFFALOのWSR-3200AX4S-BK
    ・プロバイダのルーターより高性能

 

以上で、ホームゲートウェイと無線LANカードのルーターのご紹介を終わります。

 

最後に、光回線には専用ページからの手続きで限定特典があります。

限定特典を受け取るために、以下の専用リンクから手続きしてくださいね。

 

もり

限定キャッシュバックはとてもお得ですよ。

 

 

 

  • この記事を書いた人

もり@元社畜エンジニア

2005年からエンジニアとして13年間、家電メーカーに勤務しました。 2018年からは個人事業主として独立し、光回線のサイトを立ち上げて運営しています。
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